マイクロプラスの原料、土壌微生物とは
この美しい雪景色は、天然素材100%の洗浄剤マイクロプラスをつくる原点となった、「オホーツクの村」への入り口。土壌微生物という名のイキモノの存在を初めて教えてもらった感動の場。土壌微生物と聞いて、「ちょっと前に聞いたことがある」と思いだした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ノーベル賞でも証明された土壌微生物の力
昨年のノーベル生理学・医学賞に輝いた、大村智・北里大学特別栄誉教授が見つけた寄生虫駆除に高い効果を発揮する「イベリメクチン」も、土壌微生物が産出する物質なのと同じく、マイクロプラスが使っている「フルボ酸」も、土壌微生物の産出物質なのです。
森や深海ではずっと生と死が繰り返されてきているのに、今も自然界では土壌微生物のお陰で、辛うじて“きれいな土”“きれいな水”“きれいな大気”がつくられ循環しています。地球の危機は人にとっても危機だと、医学や科学の先生が発する警告を、私たちは無視するわけにはいきません。
古くて新しいライフスタイル・循環型社会
「オホーツクの村」がある小清水町のとなり、清里町の山奥にある「神の子池」。神秘的なこの池はかつては地図に載っていませんでした。今は道がつくられ、すぐそばまで車で入れる名所になってます。手つかずの自然をまた一つ壊してしまったのは、とても残念です。
これ以上、地球上のバランスを壊さないようにするためには、1人でも多くの方が、土に戻らない化学物質の使用を減らすのが初めの1歩。そして、マイクロプラスをお使いいただくうちに、「あれっ、何だか今までと違うな」と気づかれる時がやってきたら、それは、古くて新しいライフスタイル・循環型社会に近づいた証です。
たとえば入浴中、ふと見上げた天井に、「あら? 点々とあった黒カビが減っている」と気づくかもしれません。梅雨時のある日、いつも気になる室内に干した洗濯物が発する嫌な臭いがしないなど、今までの洗浄剤には求められなかった、自然界の浄化力をヒントに開発した天然素材が原料のマイクロプラスがつくり出す不思議なキレイを体感してください。