化学物質を全く使用しない、手肌・環境に優しい洗浄剤マイクロプラス

マイクロプラスでエコ楽掃除

マイクロプラスの使い方

初めてお使いくださる方に

マイクロプラスは、肌の弱い方、アトピー性皮膚炎でお困りの方などにも安心な、化学物質ゼロの洗浄剤。自然の力だけで、簡単に汚れを取り去ります。泡が立たないのですすぎが簡単、石けんカスが発生しない、汚れ水の排水量が減る、脱臭効果や減菌効果で家の中の空気も爽やかになる、家計の節約にもなるなど、たくさんおまけがついてきます。私たちの生活に欠かせない水を汚さないためにも、「洗う前のチョットひと手間習慣」をぜひ身に着けてくださいますようお願いいたします。

家事をラクに、地球をキレイに、お財布にヤサシクする「洗う前のちょっとひと手間」

家庭(東京都内)から出る炊事、入浴、洗濯などに使用した生活排水が、トイレを含めた下水道排水量の72%を占めていること、ご存知ですか?この水の最終ゴールは川や海、そしてまた私たちの水道水として再生されていくものです。私たちも、地球も、地球上のイキモノすべてが、人間の暮らし方にかかわっています。
そこで、「洗う前のチョットひと手間」を、ご紹介させていただきます。

  • マヨネーズやケチャップ、ドレッシングやカレーなど油分が多いドロドロした食事の後片付けは、皿や鍋についている汚れをTシャツやブラウス、肌着などの古着や、キッチンペーパー、新聞紙で、ふき取る。その後、マイクロプラスを吹き付け、本洗いに進んでください。ただし、他のものとは、分別洗いを。
  • 醤油や酢、油など液状のものは、牛乳パックなどに新聞紙を丸めて入れ、紙に吸わせビニール袋に入れ口を縛り、燃えるゴミの屑籠に。
  • 油を使ったフライパンや鍋、レンジ回りの汚れなどは、なるべく余熱のあるうちに、布や紙で拭きとっておく。あるいは、熱いうちにマイクロプラスを吹き付けておく。
  • あると便利な小道具として、キッチンスクレバーのご使用をお勧めします。

マイクロプラス スプレータイプの使い方のコツ

漬け置き洗いで、キュキュッときれいに、清潔に!
  1. マイクロプラス クリーンを器や鍋に直接スプレーし、やわらかな端布、テーブルふきんやアクリルたわしなどお気に入りの道具で、ごしごし拭き洗いしてください。
  2. マイクロプラスは、漬け置き洗いができるので、水、ぬるま湯などを張った洗い桶に1.の器を入れ、さっとすすぎ洗いをします。洗い始めの段階でマイクロプラスの液でごしごし洗っているから、油の吸着・分解が進んでいます。すすぎが簡単なので、水の使用量が少なく、手にも、経済的にも、環境への負荷も軽くなります。

※全開の蛇口から水を1分間流すと、およそ12リットルの水が流れ出ていることをご存知ですか?食器洗いに5分かかった時は、なんと60リットルの水を使ったことになります。

キッチンを清潔空間に!
  1. キッチンは、カビや細菌が好む3条件、水・栄養・湿度が揃いやすい場所です。特に湿度が高い季節は、マイクロプラスであちこち念入りに拭いてください。カランやまな板、水切り籠。冷蔵庫や電子レンジの扉、引き出し、庖丁のグリップなど、手をよく触れる箇所に、マイクロプラスをシュ、シュッとスプレー。仕上げはテーブルふきんやファイバークロスを絞って拭いてください。
レンジフードフィルターの激しい油汚れの簡単解決法。
  1. 数枚の新聞紙やキッチンペーパーの上にフィルターを置き、マイクロプラスをたっぷりスプレーしてください。
  2. その上に新聞紙などを乗せ、もう一度スプレーし、乾燥防止にラップを張ります。
  3. 約30分後、フィルターに乗せたラップと紙をはがすと、こびりついていた油汚れがほとんど紙面に吸着されています。
  4. フィルターを裏返し、マイクロプラスをスプレー後、端布や紙で汚れをふき取ります。
  5. 最後に、熱めの湯で絞ったテーブル布巾やファイバークロスなどで拭き上げて、完了。
ガラス磨きを楽しく!
  1. 洗面器にキッチンペーパーを数枚敷き、マイクロプラスをスプレーします。
  2. マイクロプラスを吸いこんだキッチンペーパーを、1枚ずつ窓ガラスに張りつけます。
  3. 紙が乾かないうちに窓から剥がし、スクイジーやファイバークロスなどでガラスに残っている洗浄液をふき取ってください。
  4. 仕上げはから拭きでOK。

※マイクロプラスで磨くと、雨が降ってもガラス面に泥跳ねなどの汚れがつきにくくなります。
※小さいお子さんでも、楽しくお手伝いができます。

マイクロプラス ペーストタイプの使い方のコツ

取れない、落ちないで困ったときは、ペーストの吸着力にお任せ!
  1. フライパンや鍋の焦げが落ちない、茶渋がとれない、シンクについてしまった缶詰の錆がとれない、窓ガラスのいたずら書きがとれない、などはマイクロプラスのペーストにお任せください。チューブから直接塗っても、皿や手のひらに出すなどでも大丈夫です。
  2. 衣類の襟垢、食べ物や血液のシミ抜きには、ペーストを薄く塗ってしばらくたってからいつもご使用の洗剤で普通に洗って下さい。シミが激しい場合は、ペーストを水でのばし、つけ置きしてから、洗剤で洗って下さい。汚れ具合でペーストの量は調節ください。
  3. タイルの目地のカビ落としは、チューブからペーストを押し出し、指で伸ばします。開けたキャップが邪魔な時は、キャップの根元を回して、塗りやすい位置に変えられます。
    ゴムの中まで入ってしまったカビは、簡単には取れませんが、まだカビの菌が奥深くまで入っていなければ徐々にカビが小さくなっていきます。
    ペーストを長く塗っておきたいときは、乾燥防止のためにラップを張っておくことをお勧めします。
  4. トイレ便器の中についてしまった水の輪は、溜まっている水をトイレブラシで穴から押し出し、輪に沿ってペーストを塗ります。30分くらい後に、ブラシでこすり落としてください。
  5. 便器の淵の中をキレイにするには、ペーストをブラシに塗り、満遍なく淵の中に塗りつけます。30分以上待った後、ブラシでこすり落とします。汚れが激しいときには、ペースト20グラムに対しクエン酸2グラム程度を入れると、酸が強くなるので落とせます。
  6. ペーストを磨き落とす際は、マイクロプラス スプレータイプを吹き付けてペーストをのばしながら落とすとより効果的です。
  7. 用途によってペーストを薄く塗りたい場合は、マイクロプラス スプレータイプで柔らかくしてください。
スプレーペースト使い方

MICRO PLUS • 2015年8月25日


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